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たまごろうのパソコン活用講座 初心者から上級者まで Windows上級編
こんにちは!山本玉五郎です。パソコン活用方法についてご紹介していきたいと思います。 レジストリの基礎知識レジストリとは?Windowsで動くソフトは、ほとんどがレジストリを利用しています。レジストリを編集することを専門に作られたソフトも存在します。レジストリとは何でしょうか? レジストリとはWindowsが設定などを保存しているデータベースです。昔のPCでは設定をすべて細切れのファイルに保存するのが一般的でした。ただ、ハードディスクは細かいファイルをたくさん作るような使い方には向いていないのです。そのような使い方をすると容量をたくさん消費してしまいます。そこで、最近のWindowsでは、設定情報をレジストリデータベースにすべて集めることで、少ない容量で設定情報を保存しています。さらに同時に容量が少なくなることで、メモリ上からレジストリが読み込めるようになり、性能の向上も実現されているのです。 レジストリキーの見方 HKEY_CURRENT_USER\Software\Internalとある場合、HKEY_CURRENT_USERの部分がルート、Software\Internalの部分が(レジストリ)キーのパスと呼ばれます。ファイルの場合は、フォルダという概念がありますが、それと同様にレジストリではキーというものがありあす。編集となるレジストリキーのルートは、以下の三種類です。
レジストリを編集する際の注意点レジストリを編集する際は、必ずPCのバックアップをとるようにしてください。特にHKEY_CURRENT_USER以外のレジストリを編集すると、PCが起動しなくなることもあるので、注意して下さい。必要がない場合は編集しないというのも選択肢です。市販ソフトでも採用されているPCを高速化するという有名なレジストリ設定でも、一部のRadeOnビデオカードなどハードウェアとの組み合わせによってはPCが起動しなくなることがあります。 (なお、インターナル製品ではそのようなレジストリ設定は行っていません。) レジストリエディタの使い方レジストリエディタはスタートメニューの、ファイル名を指定して実行をクリックし、regeditと入力することで実行できます。 キーを開く場合は、キーのルート部分から画面上のツリーを展開していきます。例えば、HKEY_CURRENT_USER\Software\Internalとある場合は、HKEY_CURRENT_USERを探して、つぎにSoftware・・とやっていけばよいのです。また、検索機能で探すこともできます。 値の削除、作成は右クリックで行えます。値を作成する際は、データの型に注意が必要です。文字列型、DWORD型など様々な種類があります。また、データの入力の際は、16進数表記に注意してください。16進数表記での10は10進数では16になります。 スタートメニューを高速化するWindows XP のスタートメニューは、項目をクリックしてから、実際にメニューが表示されるまでの時間を高速化するができます。次の手順を実行し、メニュー表示の遅延時間を短く設定することで、メニューの操作性が向上する可能性があります。 「スタート」メニューの「ファイルを指定して実行(R)」からregeditを起動します。 「HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop」を開きます。 右側のMenuShowDelay文字列値を右クリックして、「編集」をクリックします。
「値のデータ」の項目に「1」を入力します。
デスクトップの処理を安定化させるデスクトップ(タスクバー、アイコン、壁紙などを処理)、もしくはエクスプローラ(フォルダウィンドウなどを処理)の動作が 【設定方法】 「スタート」メニューの「ファイル名を指定して実行」を起動します。 「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer」を選択します。 「Explorer」を右クリックして、「新規」→「DWORD 値」をクリックします。
「DesktopProcess」を入力して、「Enter」キーを押します。 その後、「DesktopProcess」をダブルクリックします。
「DWORD 値の編集」の画面で「値のデータ」に1を入力します。「OK」を押します。
高度なレジストリ設定ログオン画面の壁紙やスクリーンセーバーを変更するあたり前のように目にしているWindowsのログオン画面。 これを変更することができます。 まず、下記の手順でログオン時に「ようこそ」画面を表示しないようにします。
その後、管理者権限のあるユーザーでログオンし、 続いて、次の順にキーに移動します。 右側の欄で、下の表のようなレジストリ値を変更すれば、壁紙の変更が可能です。
カーネルメモリを常駐させてWindowsを高速化するWindowsXPは、基本的な機能を実行する「カーネル」と呼ばれる ソフトウェアを、「カーネルメモリ」と呼ばれる特殊なメモリ領域に常駐させています。 ですが、カーネルメモリは、物理メモリ上に構成される「ページプール」の他、 レジストリエディタを起動し、
「値のデータ」を「1」にして「OK」をクリックします。
エラー表示までの時間を短縮し、アプリケーションをすばやく終了させるWindows XPの終了す時やログオフ時、アプリケーション終了の「応答待ち」エラーが表示されることがよくあります。 また、エラー表示までの待ち時間が長い。 エラー表示までの時間を短縮する方法 1)レジストリエディタを起動する 「スタート」メニューの「ファイルを指定して実行」を選択して、「regedit」と入力して「OK」をクリックします。
左側にある「HKEY_CURRENT_USER_\ControlPanel\Desktop」を選択します。 A:自動終了の設定をする 「値のデータ」に「1」と入力すれば、応答がないアプリケーションは自動終了されるようになります。
B:「応答待ち」ダイアログが表示されるまでの時間を調節する 「値のデータ」に「1000」と入力すると反応がないアプリケーションを検知してから「応答待ち」のダイアログを表示するまでの時間を短縮ことができます
C:終了できないアプリケーションの大ログが表示されるまでの時間を調節する 「値のデータ」に「1000」と入力すると終了時やログオフ時に、終了できないアプリケーションを検知してからダイアログを表示するまでの時間を短縮することができます
アプリケーションの動作を安定化させるアプリケーションを動作させるには、利用可能な物理メモリのほかに「デスクトップアプリケーションヒープ」というものが必要です。 【HKEY_LOCAL_MACHINE】→【SYSTEM】→【CurrentControlSet】→【Control】→【Session Manager】→【SubSystems】の【Windows】をダブルクリックします。
※注意 デスクトップアプリケーションヒープの上げ過ぎにはご注意ください。 この値を上げ過ぎると、利用可能な物理メモリが減り、ページングファイルが発生しやすくなります。 ファイル検索を高速化するWindowsの「検索コンパニオン」は、指示に従うだけで検索できるようになっていますが、検索速度を優先させたければ、この視覚効果を停止させ以前のWindowsと同じ検索画面に戻すことができます。
アプリケーションがハングアップした時の待ち時間を設定する設定されている時間内に応答がないアプリケーションはハングアップと判断され、メッセージが表示される設定になっています。 設定を変更することで任意の時間が経過するとメッセージが表示されるように変更することが可能です。 まず、管理者権限を持つアカウントでログオンして、Windowsのスタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選択。 名前を「regedit」と入力するとレジストリエディタが起動します。 HKEY_CURRENT_USER→Control Panel→Desktop内の「HungAppTimeout」をダブルクリックして「文字列の編集」を開きます。 「値のデータ」に待ち時間をミリ秒単位で入力することができますので、任意の数値に変更しましょう。(初期設定では5秒ですので10秒の場合は10000です)
レジストリエディタを終了してWindowsの再起動を行うと設定が有効になります。 Windowsのログオフ、シャットダウンする際の同様の設定はHKEY_CURRENT_USER→Control Panel→Desktop内の「WaitToKillAppTimeout」を同じように設定するだけです。
DLLファイルのメモリ常駐を開放して速度アップするアプリケーションはプログラム本体以外にもDLLというファイルをよびだして使用します。DLLファイルは通常、アプリケーションを終了しても、しばらくの間メモリに常駐します。 様々なアプリで利用されるため、このような使用になっています。しかし、多くのDLLファイルがメモリーに常駐すると、メモリーを無駄に消費してWindowsが鈍くなる原因にもなります。 そこで、アプリケーションが終了すると同時に、使用していたDLLファイルをメモリーから削除する設定を行うことでWindowsの速度をアップすることができます。 【DLLファイルをメモリから削除する設定】 「スタート」メニューから「ファイル名を指定して実行」をクリックして、「regedit」を入力して、レジストリエディタを起動します。
「AlwaysUnloadDLL」という値を入力します
「AlwaysUnloadDLL」をダブルクリックして、「値のデータ」に半角数字で「1」と入力します。
Windowsを再起動すると、アプリケーションの終了とともに、アプリが使用背手板DLLファイルもメモリから削除されます。 ノートパソコンのバッテリーを長持させるWindowsはUSB機器の接続や取り外しの際にすぐにそれを検出できるよう1ミリ秒間隔で監視しているので 【設定方法】 「スタート」メニューの「ファイル名を指定して実行」を起動します。 「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Class\{36FC9E60-C465-11CF-8056-444553540000}\0000」を選択します。 「0000」を右クリックして、「新規」→「DWORD 値」をクリックします。
「IdleEnable」を入力して、「Enter」キーを押します。 その後、「IdleEnable」をダブルクリックします。
「DWORD 値の編集」の画面で「値のデータ」に1を入力します。「OK」を押します。
レジストリでキー配列変更する(Windows 2000,XP,Vista)レジストリで、キーの配列を変更することができます。 ファイル名を指定して実行(Windowsキー+R)でregeditと入力しレジストリエディタを起動します。 HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\KeyBoard Layout\Scancode Map Windows Vistaの場合には以下のレジストリキーを作成すると、今ログオンしているユーザだけが対象になります。 HKEY_CURRENT_USER\KeyBoard Layout\Scancode Map (KeyBoard Layoutを選択した状態で右クリック→新規→バイナリ値)
マッピングは入力スキャンコードを上位2バイトで、出力スキャンコードを下位2バイトで示します。 半角/全角 (0x0029) → Esc (0x0001)、CapsLock (0x003a) → L Ctrl (0x001d) に置換 入れ替えだとこちらになります。 ※値作成後はPCを再起動することで有効になります。 スキャンコードの一例を下に記載しますのでご参照ください。
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